こんにちは、まつえです😊
あなたは、新しいことにチャレンジするときや、問題を解決しようとするとき、このように悩んでしまうことはありませんか?
- 新しいことを覚えるのが苦手
- アイデアや解決策を思いつくのが苦手
こんな風に感じているとしたら、思考法そのものが間違っているかもしれません😓
そこで役に立つのが「マインドマップ」です✨人間の脳の仕組みに合った思考法なので、その書き方に慣れれば、記憶力や発想力を高める効果が期待できますよ!
マインドマップという言葉は知っているけど、書き方が分からないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、「マインドマップの具体的な作り方・効果」を詳しく知りたいあなたに向けて、わかりやすく解説していきたいと思います!
マインドマップとは?
マインドマップとは、「学習能力」や「理解能力」を高めるための脳の使い方ができるようにするものです。1970年代に活躍した英国人作家トニー・ブザン氏が「マインドマップ」という言葉を世に広め、現在の使い方が確立されたんですよ😊
マインドマップは、用紙の中央に議題となる「メインテーマ」を書いて、テーマから連想される「アイデア」や「情報」を線で繋げながら、分岐させるように放射状に展開していくものです✨
目的
マインドマップを作成するには、関連するキーワードを連想したり、想像したりしながら整理する力が必要になります!それにより、作者の記憶力・理解力・発想力を向上させることが主な目的として使われます✨
また、頭の中にあるアイデアや複雑なテーマを、一枚の絵のように「図形」として可視化することができます。
作成した図は各要素に分解され、線で関連付けられた図形になりますので、「複雑な発想」や「計画」を理解するためにも利用できるんですよ!
効果
マインドマップは、脳にある記憶の構造に適した方法で頭を使うため、物事の記憶能力や理解能力を向上させる効果がありますよ✨
また、メインテーマを構成する要素を、文章ではなく「2から3つのキーワード」で繋げていくため、複雑な内容でも細分化できるメリットがあります!
使ってみれば一目瞭然ですが、理解しがたい複雑な問題でも、目に見える形にすることで思考が整理されます✨複雑と感じる部分を具体化することで、行動に移すための「動機付け」を強めることもできるんです!
マインドマップの作り方
書き方
マインドマップの書き方は、まず用紙の中心に議題となる「メインテーマ」を書くことからはじまります。あなた自身の問題点や目標、解決するべき事柄や学びたいことを用紙の中心に配置しましょう😊
次に、関係するキーワードをメインテーマから木の枝が分岐するように、どんどん線でつなげて追加していきます✨マインドマップでは、各要素をつなげる線のことを「枝(ブランチ)」と呼んでいますよ。
例えば、「副業」というメインテーマだとしたら、「目的」「やりたいこと」「できること」など、連想される要素をそれぞれひとつずつブランチで繋げてください😊
その後は、追加した各キーワードを、さらに詳細に分解していきます。「副業」→「目的」と繋がっている項目では、「貯金」「旅行」「子どもの学費」など、連想されるキーワードを繋げましょう✨
テーマに関するキーワードを、なるべく出し切るまで続けてくださいね!
情報を整理しながら全体を俯瞰して観察したり、各キーワードの関係性を考えたりすることで、新しいことに挑戦する動機が強くなり、やる気が高まってきますよ✨
ルール
マインドマップを提唱したトニー・ブザン氏によると、マインドマップには「12のルール」というものがあるんです✨
- 無地の用紙を使う
- 用紙は横長で使う
- 用紙の中心から描く
- テーマはイメージで描く
- 1ブランチ=1ワード
- ワードは単語で書く
- ブランチは曲線で
- 強調する
- 関連づける
- 独自のスタイルで
- 創造的に
- 楽しむ
それぞれのルールには守るべき理由があるのですが、いくらルールに従ったマインドマップを作成しても、あなた自信が「情報を深く理解できた」という実感がなければ無意味になってしまいます😢
ときには、記入する状況や制限時間によっては、上記のルールをすべて守るのは難しいこともあります💦例えば、「セミナーの内容をメモ代わりにして、マインドマップを使って記憶しようとする」「頭の中のアイディアを速記で整理したりする」など。
すべての場面で、必ず同じルールを必ず適用しなければ意味がないものではありません。最大の目的は、自分の能力を伸ばすことなので、自分に合った速度で活用できるルールを見つけることが重要なんです✨
ポイント
誰が使うとしても、マインドマップを作成するときに便利なポイントがあります😊
①大きな用紙の中央からはじめる
用紙を大きなものにすることで、アイデアを書き込むスペースが増えます✨マインドマップは、想像力を働かせながら内容を出し切ることで、最大限に効果を発揮することができるものです。書き込むスペースが少なくなると、発想力も縮小してしまうので、スペースは十分にあった方がいいですよ!
②抽象的なアイデアから具体化する
枝を伸ばすときには、「抽象的なアイデア」から徐々に書いていきましょう✨あとから具体化していく方が、スムーな流れに沿ってキーワードを増やしていくことができますよ。
③アイデアを追加して細分化する
最初の頃は気付かないキーワードや関係性は、あとから記入すればいいので、どんどん枝を伸ばしたほうがマップの作成が簡単ですよ✨時間をかけて問題を細分化していったり、違う枝同士の関係性を矢印で繋げたりすることで、脳がどんどん活性化されていきます!
新たなアイデアや今まで気づかなかった方法を発見できる可能性が増えますので、伸ばした枝でもアイデアの追加や気付いた関係性は、さらに追加していくようにしましょう✨
マインドマップの活用シーン
学習
マインドマップを繰り返し活用することで、物事の要点を捉えやすくなります✨さらに、ノートに記入したことの全体の構造を俯瞰し、一連の関係性を理解する使い方もできます😊
例えば、「食」に関する知識を「時代」「地域」「栽培方法」など、系統ごとに分解して記録したり整理したり、他の食材や出来事の項目と関連付けて再度深く記憶に残すこともできるでしょう✨
その他にも、テストの出題範囲全体を系統立てて分類し、学習スケジュールを組むといった、タスクやプロジェクト管理ツールとしても利用できます!
タスク管理
やるべき仕事の順番や、必要なスケジュールなどを整理する道具としてもマインドマップは役に立ちます✨
例えば、「引越し」というタスクに使いたいときには、思考を可視化することに活用できますよ。
例:「引越し」→「面倒」、「目的」、「楽しみ」
さらに「面倒」→「物件探し」、「保育園探し」などの不安点を書き出し、面倒な気持ちはどこから来るものなのか理解します。
その後、「物件探し」→「日曜日にする」→「2ヶ月以内に見つける」→「○月○日までに決定する」というように計画を立てていきます✨
大きなイベントでも、細かく分解し気持ちを整理したうえで、タスク管理をすることができますよ😊
資料作成
お客様にプレゼンするときや、仕事のレポート作成などの相手がいるときの資料は、文章だけではなく「図形」として視覚的に表すことで伝わりやすくなります😊
マインドマップは、ひとつの図形に必要な要素を、キーワードとして凝縮することができます✨まさに、プレゼンやレポートの参考資料には、最適なツールになるんです!
例えば、専門用語が必要な案件の場合、お客様が理解できないと、仕事全体のどの部分を説明しているのか見失ってしまいますよね💦
全体が俯瞰できるマインドマップを常に表示しておけば、現在どの部分を解説しているのか、どのような目的として作業が必要なのか、お互いに見失うことを防げるんです✨
自分に合うやり方を見つけよう!
でも、実際にマインドマップを活用している方で、以上のルールを完璧に守っている方は少ない傾向にあります。
例えば、「メインテーマは文字ではなく絵を描く方が良い」「ブランチは曲線を使う」などの決まりがありますが、実際にはブランチ自体を書かずにキーワードだけを並べる使い方を好んでいる方もいます。
マインドマップは、自分の能力を高めるため、タスクを管理するためにあるものです✨
ルールにこだわらず、まずは使ってみて、自分に合っている使い方を見つけてくださいね!
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